100年前,明治神宮林造営の際に参考にしたのは仁徳天皇陵の
照葉樹の原生林だったと聞いています※。
が,120年前の写真を見てみると※※,いわゆる里山の景観ですね…
話に聞く原生林が明治神宮林の計画時(大正初期)に,
ここにあったとは思えないのですが…
江戸期までは利用のために樹木は貧弱で,
明治の終陵の際に,樹木が植えられたとか。
こんな議論もありますし↓ なんだか,謎が多いですね^^
http://www.shasou.org/news/chinju_33.pdf
※上原敬二(1979) : 談話室の造園学
※※ネット上から拝借しています。