森と庭の管理人(仮称)

副理事長.森と庭を管理する。

雑記

【昨日は森林作業】

昨日は森林内作業であった。 久々に汗をかき,自分の生きる場所としての森林に,改めて愛着を感じた。 周辺環境,植栽基盤である地形や土を見る,水の条件を調べる, 植物の特性を捉え,環境にあった方法で植物を生育する。 これらはひとつひとつ,専門分野…

【ルールは大切かもしれません】

書類仕事をしている合間に,とある原稿の初校が届きました。 自分の書いたものが印刷物になることは,本当に身が引き締まる思いです。 私なんかが書いてもいいのかなあと思いつつも,気を強く持って, 一生懸命取り組みたいと思います^^ 先日は,そんな最…

【人ありき】

1週間ほどブログを書いていない事を思い出しました。 忙しいわけではなく,「忙しかった」あとのつかの間の骨休めをしてました。 なぜだか,この骨休めの時は,何も考えられない, 何もしたくない病気が発症するので,要注意です(笑 この間,6月4日は,…

【朴葉寿司を作る,色々考える】

裏庭に,ホオノキが植えられている。 大きくなる木だが葉っぱが欲しいので,小さく仕立てながら育てている。 今年も葉っぱを採取し,酢飯に余り物をのせて,簡単朴葉寿司を作成。 いろいろ伝統的なレシピもあると思うが,何を具材にしても大丈夫そうだ。 毎…

【ルーツ】

昨日,今田先生の論文が掲載されている,発刊当時の北大演習林報が到着した。 自分の恩師のそのまた恩師に当たる先生である。 学生時代恩師から,今田先生からいただいたという別刷りを読ませていただいて, その内容に衝撃を受けたのを,昨日のことのように…

【プチ山暮らし】

カラハナソウの新芽のおひたし。 信じられないほど,「普通に美味しい」。 山には実は,「普通に使える」産物がたくさんある。 我が山にはこの季節,たくさんのミツバが取れる。 それから,ノビル。これはアサツキのようにも使えるので, 実はさりげなく重宝…

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写真は某所でのナラ枯れ激甚地。関西にて。 林床植生を刈り払い,歩きやすいコナラ二次林を造成していたらしい。 ナラの多くがナラ枯れに罹患しているので,上層のコナラが枯れた後, 次世代木が育つには,まだ相当かかりそう。 人間の利用,しかも林木を利…

【KunstとTechnik クンストとテヒニク】

Kunstと言う言葉は,明治期にドイツ語の書物の中で,西周によって「藝術」と訳された,日本では比較的新しい言葉だそうです。当時のドイツ林学の中で,「Forst Kunst」という言葉があります。日本では大正期に紹介され,「林業藝術」と訳されました。林業に…

【庭仕事淡々と】

松本市のオープンガーデンに参加している弊社は, この時期は大忙しです。 今年は,庭の一隅の小さい畑を「ポタジェ」にしてみました。 ジャルダン・ポタジェ(jardin potager)とは、 家庭菜園を意味するフランス語であり、 果樹、野菜、ハーブ、草花などを…

枯れ色の美しい季節となりました

この季節は,森でもどこでも,歩くのが楽しいですね. いろんな物が目に入ってきて,つい手に取ってしまいます. 毎日の何気ない一角も こんな野芝の色でさえも,愛おしく美しいと思って. こういう季節をいろんな方法で表現してみたいと常々考えます. これ…

パリの日本人テーラー

NHKのオンデマンドで,パリで活躍する日本人テーラー, 鈴木健次郎さんのことが放映されました. 真摯に洋服と,そしてパリという街,人に向き合う姿に なんだかとても,感銘を受けました. 私の親父殿は,人生の何年かをこの街,パリで過ごしています. パ…